今回ご紹介するのは越のむらさきさんです。
醸造会社が立ち並ぶ摂田屋の町の中で、レンガ造りの煙突が目印。
建物は明治10年に建てられたもので、中に入ると会社ではなく、立派な旧家におじゃましたような印象を受けます。この建物は長岡市の第1回都市景観賞を受賞しています。
そして会社前にはお地蔵さん。200年ほど前に建立されたもので、今は越のむらさきさんがお守りしているそうです。
長い年月の間に石台の文字は薄くなっていますが、口元の微笑みはしっかりと残っている、そんなお地蔵さんです。
そして竹駒稲荷。お稲荷さんの顔を見ると黒く煤けたようになっています。
聞いてみるとこれは麹菌がついているからとのこと。同じように建物の壁も黒くなるそうです。
醸造の町ならではの光景に出会えました。
製造過程では古くて大きな杉桶が現役で使われていたりと、ここで作られる醤油は歴史あるものに囲まれて作られています。
お話は、代表取締役 社長の宮下孝一さんに伺いました。
「古いということが一番の特徴。」
「歴史的遺物を見ながら工場見学に来てはどうですか」と宮下さん。
そんな越のむらさきさんが気になった方は動画をチェック!